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コア人材とフロー人材

2021.12.19

社内の人材について、皆さんはいかがお考えでしょうか。

・その会社が今後成長するためのキーパーソンとその予備軍が、コア人材です。
・代替えがきく流動的な労働力が、フロー人材です。

コア人材は、高い知見と能力が求められるため、他に替えがたい人材です。

フロー人材は、契約社員、パートタイマー、派遣社員などが典型的な例ですが、
短期間で退職してしまう正社員もフロー人材に含まれます。

企業としては、コア人材を得たいと考えられることが多いのではないかと思います。
社内で育成するには相当な時間がかかります。
その対応が難しい場合は、社外から採用することが出来れば良いですね。
次回はコア人材を採用する場合についてお知らせいたします。