こんにちは❗️
採用定着士の草野です。

僕が応募者の面接をしていて、最近強く思うようになったことは、
「採用は営業と同じ」ということです。
※「草野の営業力が高い」という自画自賛ではないです。ポケモンで例えると、コラッタくらいのレベルですので・・・。

応募者は、「この会社以外にも良い会社はたくさんある」と思って応募してくるわけです。
そういったスタンスの応募者に対し、

「入社するにあたって感じる不安な点の解消ができるか❓」
「他社よりも自社に入社するメリットを伝えられているか❓」
「入社してから活躍できるビジョンをイメージしてもらえているか❓」
「相手に合わせた話し方ができているか❓」　　・・・など。

こういった点などを意識して話をする必要があるわけです。「営業」と似ていますよね❓
優秀❓な採用担当者であれば、
「こんなん当たり前やん。できてない人おるん❓」
と思われるかもしれません。しかし、いるのですよ。「できない採用担当者」が。

「決まったテンプレ質問しかできない」
「応募者に聞かれるであろう質問を想定せずに答えることができない」
「自社に入社してからのビジョンや、自社の特徴を伝えることができない」
「相手に合わせた話し方ができない」　　　・・・など。
採用担当者は、優秀な人材を確保するための「営業マン」の要素を兼ね備えています。

あなたの会社の採用担当者は、「営業マンな採用担当者」ですか❓
それとも「できない採用担当者」ですか❓
面接のやり方でお悩みなら、いつでもお気軽にご相談ください❗️

以上、採用定着士の草野でした❗️