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コロナ禍での人事

2021.12.03

コロナ禍を経験し、生き残った企業では、生産性が向上しています。
その結果、従来の業務フローには不要となる余剰人員が発生します。
新たな分野に余剰人員を投入する企業があれば、余剰人員を余剰として
雇用調整を行う企業も。余剰人員の扱い方には、企業の考え方によって大きく異なります。

採用の目的は、企業が求める能力およびスキルを持った人材を必要数確保することです。

求める人材を確保するためには、2つの方法があります。
・攻めの人事:新たな人材を採用する方法
・守りの人事:余剰人員に教育を施し、再活用する方法

次回以降、攻めの人事と守りの人事。
それぞれのメリット、デメリットについてお知らせしたいと思います。